安曇野
安曇野は、北アルプスの山々から湧き出た清流(梓川・黒沢川・烏川・中房川)によってできた複合扇状地である。そのため地表にある水は浸透してしまうため、堰(せぎ)と呼ばれる用水路によって灌漑し、農業を行っている。主に、稲作やりんご栽培である。扇状地の扇端部では、安曇野わさび田湧水群があり、水が綺麗でないとできないワサビ栽培やニジマス・信州サーモンの養殖を行っている。
安曇野わさび田湧水群
北アルプスの雪解け水が地下水となって安曇野の至るところから湧き出している。その水量は1日70万トンと言われ、安曇野の名産であるワサビやニジマスを育てている。 大王わさび農場は安曇野わさび田湧水群の一角にある、日本最大規模のわさび園であり、年間約120万人が訪れる安曇野随一の観光スポットである。わさび田に引かれる湧水は一日12万tで、水温は年間通して12℃。収穫は年間通して行われる。直射日光に弱い為、4月から9月末まで黒い寒冷紗でわさび田を覆う。